Aruduino入門「スイッチ」押すと「LED」が光るプログラム!

今回はAruduino入門編です!!「スイッチ」、「LED」を使ってできることを簡単なプログラミングとともに解説していきます!

 

Arduinoを使って、スイッチを押すとLEDが点灯する回路を作ることができます。ここでは、その方法を具体的に説明しましょう。
準備するもの:
Arduinoボード
・LED
・スイッチ
・ジャンパワイヤ


  1. LEDとスイッチをArduinoボードに接続しましょう。LEDのAnode(正極)をArduinoのピン番号13に、Cathode(負極)をGNDに接続します。スイッチをD2ピンとGNDに接続します。
  2. ArduinoIDEを起動して、次のコードを入力しましょう。
    int switchPin = 2;
    int ledPin = 13;
    int switchState = 0;

    void setup() {
      pinMode(ledPin, OUTPUT);
      pinMode(switchPin, INPUT);
    }

    void loop() {
      switchState = digitalRead(switchPin);
      if (switchState == HIGH) {
        digitalWrite(ledPin, HIGH);
      } else {
        digitalWrite(ledPin, LOW);
      }
    }
  3. 上記のコードをアップロードしましょう。

  4.  

    スイッチを押すと、LEDが点灯します。これで完成です!

    このように、Arduinoを使って簡単な回路を作ることができます。今回は、スイッチを押すとLEDが点灯する回路を作ってみましたが、このような経験を積むことで、より複雑な回路を作ることもできるようになります。是非、試してみてください。